こんにちは!優加です。
8月のうちの数日間、イギリス・ロンドンに滞在していました。
オランダから行ける近い外国のうちの一つであるイギリス。
私はイギリスドラマや映画が大好きなので、この夏休暇も兼ねてロンドンに滞在することにしたのです。
実はイギリスが大好きだった19歳の頃に、あまりに行ってみたくて一人旅をしたことがあります。
一人で旅したイギリスに、今度はオンニと二人で来れたのがとても感動です!
おなじみビッグベン&衛兵交代式!
一番見たかったハイクレア城(イギリスの人気ドラマ ダウントンアビーの舞台です!)
ロンドンはやはり大都会で楽しくて、いくらでも時間を過ごせそうな気がします!
今回のロンドン滞在は、完全に丸一日休暇の日もいくつかあったのですが、何日かは数時間、リモートで普段やっている仕事もしました。
駆け出しがむしゃらフリーランスなので、休み過ぎることはまだまだできないのです。泣
ですが今回改めてリモートで働けることのメリットを感じたので記事にしてみようと思いました。
海の向こうにある会社と働く
私は現在オランダ・カナダ・日本を中心にお仕事をさせてもらっています。
このうちオランダの会社は、出勤するときもあるし、リモートのときもある、といった感じです。
カナダ・日本の企業に関してはフルリモートで働いています。
カナダの会社に関しては、他のチームメンバーたちも全員フルリモートで働いている会社です。
リモートで働きたくてWEBの業界に
20代前半の頃、デザインの仕事がしたい、という理由に加えて、将来はリモートで働きたいと思ったのが、WEBデザイナーになろうと思った理由の一つです。
実は一番の理由は、生理がしんどくて、正直生理の時に週に5日も通うのが辛すぎるから、家で働きたいと思ったのがきっかけです。
そして旅行が好きなことから、いつかは行きたい国に滞在しながら仕事ができたらいいなあと思っていました。
コロナ以降自然とリモートの働き方に
WEBデザイナーとして東京で働き始めた当初は毎日出勤していたのですが、コロナ禍で、他の会社同様リモートワークに。
その後コロナが明けても、会社の判断でリモートワークのまま働くことになりました。基本リモートで、時々オフィスに行ったりして、これが自分的にはとてもいいバランスの働き方でした。
コロナというきっかけではありましたが、その後リモートワークという夢を叶えることができました。
オランダに来てからも、リモートで働く
オランダでフリーランスとして働き始めてからも一年以上、ずっとフルリモートで働いていました。
まだオランダで仕事がないときに、リモート勤務で国外の企業とお仕事ができたのは生活の支えになりました。
海の向こうの企業と働くことができる、インターネットの時代に感謝です。
今現在は、毎日フルリモートではなく、オランダの会社とのお仕事で出勤する日もあります。実はフルリモートよりも、週に何日かだけオフィスに行くというのが自分にとって一番バランスがいいなと感じています。
生理中でも、旅先でも働ける
リモートワークになってよかったことの一つは、生理前、生理中でも、家でなんとか働けるというところ。
私は生理前がとにかく不調で、眠くて辛い、正直起きるので精一杯。だからせめて家で働けるのはありがたいのです。
(本当はそんな時は全部休めるのが理想ですが、まだまだその余裕はありません…。頑張って体制を整えているところです)
またリモートワークだと、ときどきソファに寝転がって調子を整えてたりすることができるのも良い点だと思っています。
また、今回のイギリス旅行でいうと、旅先、世界中どこでもお仕事ができるのがリモートワークの最大の魅力だと思っています。
長期で旅行に行きたいけど、さすがに全部休む余裕はない、という新人フリーランスの自分にとっては、旅先でも仕事ができることは本当にありがたかったです。
結果今回イギリスにしばらく滞在しつつ、仕事もしたり、観光も思い切り楽しんで、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
※実はイギリスから帰ってきたあとは、休んだ分を取り戻すのが大変で少しメンタルを崩してしまいました・・。その話はまた今度しようと思います。だけどリモートワークで働けるからこそ、別の国で数日過ごして楽しい時間を過ごせたのは事実です!
生理がひどい人、旅行好きにおすすめの働き方
リモートワークのおかげで働ける人がたくさん増えたのではないでしょうか。
特に私は生理が辛い人や、旅が好きな人にはリモートワークはおすすめだと思っています。
生理は辛いけど、なかなか生理前から生理中まで全部仕事休むなんて難しいですよね。
でも家での勤務なら、楽な体勢、楽な服装で働くことで、生理中の勤務の辛さを和らげることができます。
また、旅行が大好きで、長期でどこかに行きたいという方にもリモートワークはおすすめです。
今回の私のイギリス滞在のように、仕事もしつつ滞在することができれば、これまで日数がないと来れなかった国や場所にも訪れることができるのではと思います。
私も今後もっとたくさんの国に訪れて、世界中のどこからでも働く体験をもっと増やしていきたいです。